とっきー&なっきー「旅の思い出日誌」

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京都旅行動画「北野天満宮」学問の神様

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こんにちは「とっきー」です。

先日来、ご紹介している、怨霊になったり、神様になったりの「菅原道真公」。

彼が祀られている「北野天満宮」のバーチャル参拝動画です。


バーチャル参拝「北野天満宮」初めての京都旅行 番組制作 とっきー「旅の思い出日誌」

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日本三大怨霊伝説「菅原道真公」

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こんにちは「とっきー」です。

現在、天満宮に学問の神様として祀られている「菅原道真公」ですが、実は日本三大怨霊のお一人なんです‼️

 

日本三大怨霊

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数々の逸話が残ってる「菅原道真公」ですが、平安時代の京都に於いては、強力な怨念を持った怨霊として、人々に恐れられていました。

ちなみに、他の二人は首塚で有名な「平将門公」と、以前にもご紹介した、最強の怨霊として明治時代まで恐れられていた「崇徳天皇」です。

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この三人の中で最も古い、初代の怨霊が「菅原道真公」になります。

 

出る杭は打たれる

そもそも、当時の朝廷は、家格に応じた出世が通例でした。菅原家は、当時の公家の中でも、それ程上流階級の家柄では有りませんでした。それにも関わらず、「余人をもって代えがたし」と言われる程の秀才であったため、時の権力者「宇多天皇」の治世に於いて、重用され、異例の大抜擢をされました。

更に時代は進み、「宇多天皇」は上皇に退き「醍醐天皇」の世になっても、「菅原道真公」の出世は止まりません。当時、朝廷を支配していた「藤原一族」に匹敵する程の出世を果たし、とうとう時の右大臣に任命されました。

以前にもご紹介した「日本のロスチャイルド」と言われる「藤原一族」にとっては、脅威となっていったのです。

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天皇の外戚

当時の「藤原一族」がそうであった様に、朝廷支配を行う方法は、天皇家と外戚関係になる事です。つまり、自分の子供を天皇に嫁がせ、生まれた孫を天皇の位に就かせる事により、自分の支持基盤を盤石にしようと考えるのです。

秀才の「菅原道真公」の事、彼もそれを実行に移し、自分の子供を皇子に嫁がせました。当然、時の左大臣「藤原時平」にしてみれば、いつ失脚させられるか分からない状態になる恐れも有り、時の天皇である「醍醐天皇」に讒言をしました。「菅原道真」は、「醍醐天皇」を退位させ、自分の孫を天皇の座につけ、朝廷を私しようと画策していると。

 

太宰府へ左遷

「醍醐天皇」はこの「藤原時平」の讒言を聞き入れ、「菅原道真」を太宰員外帥として、九州へ左遷したのです。この時、「菅原道真公」は、朝廷での地位も名誉も全て失いました。余りの失意の中、僅か赴任から2年後の903年に太宰府にて死去致しました。「菅原道真公」の死後、お墓のあった場所に建てられたのが、現在の「太宰府天満宮」です。

 

怨霊として祟る

道真の死後、讒言をした「藤原時平」が39歳の若さで亡くなりました。その後、道真の左遷に関わった人物が、奇怪な死を遂げ、「醍醐天皇」の子や孫も次々に亡くなりました。

更に、朝廷の清涼殿に雷が落雷して、多くの死傷者が出ました。それを目撃した「醍醐天皇」は、体調を崩し2ヶ月後に崩御しました。

 

怨霊から神へ

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ここに至って朝廷は、「菅原道真公」の怨霊を鎮めるために、火雷神を祀っていた北野の地に「北野天満宮」を建て祀りました。官位も左大臣、太政大臣と最高位を贈り、ようやく雷の炎も治りました。

以上が、「菅原道真公」が京都を震撼させた怨霊から、学問の神様になった物語です。

 

どうか、「北野天満宮」の動画もご視聴いただき、バーチャル参拝をして、「菅原道真公」の威徳を偲んで下さい。

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北野天満宮「菅原道真」天神様

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こんにちは「とっきー」です。

本日ご紹介するのは「北野天満宮」です。

「北野天満宮」は、別名「天神様」とも呼ばれています。実は、私もそうだったのですが、天満宮を天神様と呼ぶ事は知りませんでした。「太宰府天満宮」が、「菅原道真公」を祀っているので、天満宮=菅原道真だとは認識していましたが。

 

菅原道真公

「菅原道真公」は、言わずと知れた「学問の神様」ですよね。受験生の皆さんには、頼りになるアニキ的な存在です。しかし、知っているのはその程度です。

道真公は、平安時代前期845年の生まれです。

左大臣に次ぐ官職の右大臣にまで上り詰めました。彼の出身が公家の中流階級であった事を思えば、これは異例の大出世だった様です。

道真公が非常に優秀な人材であった為、その時の天皇である「宇多天皇」の厚い信任を受け、ブレーンに取り立てられた様です。

 

太宰員外帥

時代は進み、「宇多天皇」から「醍醐天皇」の時代へと変わりました。醍醐天皇の時代でも、出世を重ねた道真公は、左大臣の藤原時平と共に右大臣の官位に就き、醍醐天皇の世を支えました。しかし、901年に太宰員外帥に任ぜられ、時の政権から左遷されました。その2年後の903年に59歳の生涯を閉じたのです。

 

道真公と梅

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太宰員外帥に任ぜられた道真公が詠んだ和歌です。

「東風吹かば  にほひおこせよ  梅の花

                   主なしとて  春を忘るな」

春の東風が吹くようになったら、花を咲かせて香りを届けておくれ梅の花よ。私がいなくても、春を忘れないでいておくれ。

道真公は、梅がお好きであった様です。

写真は、北野天満宮で正月の縁起物として授与される大福梅を干しているところです。

北野天満宮の大福梅は、北野天満宮の梅苑で採れた梅を境内で干し、6個を包み、お正月にいただく習わしです。

 

北野と天神信仰

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北野は京都の天門に当たります。天門とは、陰陽道で、魑魅魍魎などが出入りする北西を指しています。この天門に当たる北野を鎮めるために、元々古くから地主神である、火雷神が祀られていました。

道真公の死後、彼の霊魂を鎮めるために、北野の地に祠を建立した事から、古くからあった火雷神と結びつき、天神様として信仰される様になりました。

次回は、日本三大怨霊と呼ばれる様になった「菅原道真公」についてレポートしていきます。動画と併せてご覧下さい。

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京都で人気の「嵐山」。時間帯による変化をお楽しみ下さい‼️

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こんにちは「とっきー」です。

本日は、京都人気観光地「嵐山エリア」です。

 

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日中は、すれ違うのもやっとです。観光客でごった返し、ここが何処かもハッキリ見えないくらいです。

 

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ところが、早朝になると、全く違った雰囲気に変わります。

この様に時間帯によって、全く違った顔を見せます。この、時間による変化を動画にしましたので、お楽しみ下さい。


初めての京都旅行「嵐山散策」京都入門編 番組制作 とっきー「旅の思い出日誌」

 

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国宝「平等院鳳凰堂」とスィーツ界の国宝「中村藤吉本店」とのコラボ動画です‼️

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こんにちは「とっきー」です。

宇治エリア散策には、絶対外せない「平等院鳳凰堂」と「中村藤吉本店」をコラボさせて動画にしました。シットリとした動画に仕上げていますので、ご覧下さい。


初めての京都旅行「平等院と中村藤吉本店」京都入門編 番組制作とっきー「旅の思い出日誌」

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宇治茶と「中村藤吉本店」本店限定メニュー

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こんにちは「とっきー」です。

京都で、色々なグルメやスィーツを食べましたが、一番混んでいたのがこの「中村藤吉本店」です。過去に2度訪れて、あまりの人混みの多さに断念し、京都駅の中村藤吉で食べました。

今回、3度目の正直で、ようやく本店で限定メニューを食べることが出来ました。今回は、平日の開店後すぐだった為、比較的すいていました。僅か、30分待ちで食べることができ、感激です。


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宇治茶の話

日本にお茶を伝えたのは、禅宗(臨済宗)の開祖栄西だと言われています。中国では古くからお茶を飲む文化が有りましたが、三国志の時代より、お茶は高価な物とされていました。

宇治のお茶を産地化して、高級品に押し上げたのが、茶頭であった森彦右衛門、上林氏と茶の湯で有名な千利休です。その後、安土桃山時代に宇治茶は天下一の茶として、広く知られる様になりました。

 

安政元年創業

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茶商である中村藤吉本店は、安政元年の創業です。お茶の販売がメイン業務のはずですが、今では宇治周辺のスィーツ業界一番の、和風カフェです。本店はもとより、支店の京都駅店でも、沢山の行列ができており、休日の1時間待ちなど、当たり前です。まして、本店ともなると、一日仕事ですね。

 

本店限定メニュー

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この抹茶ゼリーは、本店のみで食べることの出来る、限定メニューです。

抹茶アイスの下は、ほぼ抹茶ゼリーですが、これが美味いのなんの‼️

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かなりの量の抹茶ゼリーでしたが、あっと言う間に完食してしまいました。「あれ?もうないの!」って言う感じです。

 

店内と日本庭園

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店内は涼しく、非常に趣のあるしつらえです。が!

今回はあえて、暑いテラスブースで食べました。それは、店内よりも、日本庭園がよく見えるからです。午前中とはいえ、暑い日でしたが、抹茶ゼリーの他にかき氷も注文しました。

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ゼリーを食べ、かき氷を食べれば頭がキーンとなり、いっときの清涼が得られます。その時の、外で吹く涼しい風の下、日本庭園を眺めれば、「ああ、京都に来ているんだな!」と実感できます。

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宇治に来た際には、並んでも食べたい店「中村藤吉本店」です。

この「中村藤吉本店」と「平等院鳳凰堂」を、宇治エリアの動画として

YouTube「旅の思い出日誌」でご紹介致します。

写真では伝わらない、美味しさをご覧下さい。

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国宝「平等院鳳凰堂」華麗なる一族

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こんにちは「とっきー」です。

今回は、日本で最も美しい建築物「平等院鳳凰堂」と、華麗なる一族の紹介です。

 

平成の大修理

2014年に終了した、約60年ぶりの修復工事により、現在の鳳凰堂は、創建当時の見事な色彩を取り戻しています。ただ、鳳凰堂内部の修復工事は続いており、現在は拝観出来ません。今年の11月中旬には、鳳凰堂内部の拝観が再開される予定です。それまでは、生まれ変わった外部拝観をお楽しみください。

 

「宇治」という地

京都から少し離れた「宇治」と言う土地は、山科の様に平安貴族達の別荘地でした。794年に平安遷都が行われ、政治の中心は京都に移りました。京都にほど近く、緩やかな山や美しい川の流れる「宇治」の地が、優雅な歌を嗜む貴族達に愛されました。どこか、嵐山にも似たこの地を舞台に「宇治十帖」などの有名な源氏物語の一節も誕生しました。

 

平安文化

皆さん、平安文化と聞いて、何を思い浮かべますか?おそらく多くの方が、雅な貴族文化だと思います。その代表格が、清少納言の「枕草子」であったり、紫式部の「源氏物語」であろうと思います。

ズバリ、この「平等院」と深く関わっている人物こそ、「枕草子」や「源氏物語」の生みの親ともいえます。

 

華麗なる一族と平等院

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平等院の創建は1052年に藤原頼道によるとされています。そう、あの日本のロスチャイルドと呼ばれた、藤原一族です。元々、平等院が立っている土地は、頼道の父である藤原道長の別荘地でした。藤原道長と言えば「この世おば、我が世とぞ思う望月の、欠けたることも、なしと思えば」の歌で有名な方ですよね。645年のクーデターで政権奪取に関わった中臣鎌足を祖とする藤原一族。その最も絶頂に立ったのが、この藤原道長です。彼は、藤原兼家の五男であり、藤原道長の姪が藤原定子であり、藤原定子に仕えていたのが、清少納言です。また、藤原道長の娘が藤原彰子であり、藤原彰子に仕えていたのが、紫式部です。このように、藤原道長を中心に、清少納言、紫式部、平等院などが、密接に絡みあった平安中期でした。

 

最後に手に入れたかったもの

華麗なる一族が、最後に手に入れたかったものが、「極楽往生」でした。様々な、陰謀や謀略により手に入れた地位。それを守るために繰り広げられた、同じ一族同士の戦い。多くの人間を失脚に追いやり、様々な恨みや妬みが渦巻いた事でしょう。そんな、全てを手に入れた彼らが、最後に臨んだのが、「極楽浄土」でした。当然、今のままでは、極楽浄土などに行けるはずもなく、この世でも、あの世でも栄達を手に入れる為、これだけの寺院を建立して、「阿弥陀佛」に極楽往生をすがった訳です。

 

世界遺産「平等院鳳凰堂」

この様な、様々な人間模様の末、誕生した平等院ですが、10円玉にも描かれている、とても美しい世界遺産にふさわしい建築物です。左右対象の鳳凰が翼を広げた様な姿は、私達を魅了してやみません。是非一度、生まれ変わった「平等院鳳凰堂」を、美しい姿の時に見に行きましょう。また、YouTube「旅の思い出日誌」でも、この美しい世界遺産「平等院鳳凰堂」の映像をお届けします。

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第48回全国消防救助技術大会「ダイジェスト版」動画バージョン

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こんにちは「とっきー」です。

緊急時の時、大変お世話になる「消防」です。

この度、日頃の訓練の成果を披露する全国大会が行われました。

彼らの地道な努力のお陰で、私達は安心した暮らしができます。

ぜひ、彼らの晴れ舞台を、ご覧ください!


全国消防救助技術大会第48回「ダイジェスト版」 番組制作 とっきー「旅の思い出日誌」

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京都人気ナンバーワン「伏見稲荷大社」動画バージョン‼️

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こんにちは「とっきー」です。

外国人観光客が行きたい場所、ナンバーワン‼️

何処までも続く「千本鳥居⛩」の魅力!

ゆっくり動画で、お楽しみください!


初めての京都旅行「伏見稲荷大社」京都入門編 番組制作 とっきー「旅の思い出日誌」

 

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「ザ・京都‼️」京都動画のダイジェスト版

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こんにちは「とっきー」です。

この夏に撮影した、未公開映像を含む、京都動画です。

京都が益々、大好きになりました❤️


ザ・京都!「京都へ行こう‼️」京都がもっと、好きになる❤️ 番組制作 とっきー「旅の思い出日誌」

 

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京都「五山送り火」嵐山「精霊流し」動画バージョン

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こんにちは「とっきー」です。

本日開催された、2019京都「五山送り火」を嵐山より、「精霊流し」も含めて動画を制作致しました。どうぞ、ご視聴くださいませ。


初めての京都旅行「京都五山送り火」と「嵐山精霊流し」2019年 京都入門編 番組制作 とっきー「旅の思い出日誌」

 

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京都四大行事「五山送り火」八月十六日

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こんにちは「とっきー」です。

京都三大祭りに「五山送り火」をプラスして、京都四大行事になります。

本日は、京都の「大文字焼き」のレポートです。

 

京都四大行事

五月十五日「葵祭」

七月一日〜三十一日「祇園祭」

十月二十二日「時代祭」

以上が京都三大祭り

八月十六日「五山送り火」

を加え、京都四大行事です。

 

大文字焼きとは言わない ⁉︎

一般的には、「大文字の送り火」とか「大文字焼き」と呼ばれる事が多いと思います。

岡山では、「五山送り火」を模倣した「和文字焼き」などが、8月16日に和気で行われています。京都では単に「大文字」と、「焼き」を省略して呼ばれているようです。

 

古の送り火は50以上の山で!

「送り火」の起源は古く、各五山の起源もまちまちです。更に、現代では、五山の送り火ですが、古(いにしえ)の送り火は、50以上の山々で、色んな文字や記号が送り火で焚かれていたとする文献もあるようです。

 

そもそも送り火とは?

そもそも送り火とは、「盂蘭盆会」の行事の一部であり、精霊を送り届ける伝統的な行事です。 本来、護摩木と呼ばれる小さな木製の木に、自分の願いや病気治癒を書き込み、火床の割木の上で焚きあげると、願いが叶い病気が治るという、信仰があった様です。また、祖先の霊の戒名や法名を書き込み、お焚き上げする事により、霊の足元を照らし、無事に彼岸へ送り届ける意味が、送り火にはあったようです。

 

五山送り火

「大」

京都市左京区浄土寺七廻り町

「大」の字、又は「右大文字」と呼ばれているのが、京都市左京区の大文字山(如意ケ嶽)です。こちらの山が午後8時に点火され、送り火が5分おきにスタートしていきます。

 

「妙」「法」

京都市左京区松ヶ崎西山、東山

「妙」は松ヶ崎の西山(万灯籠山)

「法」は松ヶ崎の東山(大黒天山)

起源は、松ヶ崎の村民が日蓮宗に改宗した事と関係があるようです。

 

「舟形」

京都市北区西賀茂船山

「舟形」は、唐の国からの帰路に、暴風雨にあった、西方寺の開祖、慈覚大師円仁が、「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えたところ、無事に帰国出来たと言う故事が起源のようです。

 

「左大」

京都市北区大北山鏡石町

「左大文字」は、起源や伝承がハッキリしていない様です。およそ、1670年頃から始まったようです。

 

「⛩」

京都市右京区嵯峨鳥居本一華表町

「鳥居」は、冒頭の写真です。嵐山の渡月橋から綺麗に見る事が出来ます。

五山の中でも、最も美しいと言われる「鳥居」ですが、点火する山の標高が低いため、市内から見る事は難しいと言われています。

YouTube「旅の思い出日誌」では、当日は嵐山に赴き、五山送り火の「鳥居」と「嵐山の精霊流し」を動画に収めてきます。

ご視聴、よろしくお願い致します。

 

「京都迎賓館」動画バージョンです‼️

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こんにちは「とっきー」です。

今回は、「京都迎賓館」を動画でお届けしたいのですが、警備が厳重で、館内の動画撮影は一切禁止でした!

写真を動画仕立てでお届けします。


初めての京都旅行「京都迎賓館」京都入門編 番組制作 とっきー「旅の思い出日誌」

 

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最高級のおもてなし「京都 迎賓館」匠の技の集大成

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こんにちは「とっきー」です。

東京にある洋風の迎賓館赤坂離宮とは異なり、現代和風の京都迎賓館を今回は、ご紹介致します。

 

現在、京都迎賓館は、一般公開されています。ただし、入場日と入場人数に制限が有りますので、事前に調べてからご来場ください。尚、入場に際して、入場料金が必要になりますので、ご注意下さい。

 

京都迎賓館

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京都迎賓館は、外国からの賓客をお迎えする為に、平成17年(2005年)4月に京都御苑の中、京都御所のすぐ隣に建てられました。平屋建て現代和風建築様式です。

 

傷のつかない床材

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日本人と違い、建物内でも靴を履いたままの、外国からのお客様に対応する為、ブーツやハイヒールで歩いても、欅材の床に傷一つつかない、特殊な加工が施されています。

 

聚楽の間

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迎賓館に招待されたゲストの控え室です。釘を一切使わない、伝統技法で仕上げられた安楽椅子は、京都西陣織の布地が用いられています。竹細工の花かごは、人間国宝「早川尚古齋」作です。

 

夕映の間

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大臣会合などに使用される夕映の間は、愛宕山に沈む夕日を表す「愛宕夕照」。比叡山を照らす月を表す「比叡月映」。この二つの壁面装飾から、「夕映の間」と呼ばれています。

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飾り台「山紫水明」は、蒔絵や螺鈿細工で仕上げられた、人間国宝「北村昭斎」の作です。

 

藤の間「麗花」

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藤の間は、洋食の晩餐会の会場として使用されます。藤の間には、初夏に美しい藤の花が、織物で仕上げられています。400色の糸を使い、複数の職人が7ヶ月かかって、織り上げた逸品です。藤の花の花言葉は「歓迎」です。まさに、迎賓館のお客様を、おもてなししたいと言う思いが、感じられます。

 

截金細工「響流光韻」

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こちらは、藤の間の能舞台の扉に施されている、截金細工です。截金細工とは、仏像などに施されれる細工で、薄く伸ばした金箔を、繊細に切り、糸にように貼り付けていく細工です。こうする事により、長い年月が経っても色褪せず、筆で書いた物と違い、消える事が無いのです。

人間国宝の江里佐代子さんが、3年がかりで製作しました。

 

晩餐会場「桐の間」

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全く継ぎ目のない、総長さ12mもある、総漆塗の長い座卓には、一度に24人ものお客様が、日本料理を楽しむ事が出来ます。また、正座に慣れていない、外国のお客様の為に、掘りごたつ式になっています。

 

幅50㎝長さ12mの天井

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通常の天井板は、長くても4m程です。幅が50㎝も有り、12mの長さで、節も無く、曲がりも無い杉を探す事は困難です。樹齢300年以上の杉は、一本数千万円もかかるそうです。一年乾燥させた後、製材して節でもあれば、最初からやり直しだそうです。

 

廊橋と和船

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廊橋は、東西の建物をつなぐ橋で、廊橋の天井は、船底を逆さにした様な形の「船底天井」です。

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和船は外国のお客様に、日本の貴族文化「舟遊び」を楽しんでもらう為のものです。

 

皆さんも是非一度、京都迎賓館を訪れ、日本の匠の技を実際に見てください。尚、お時間の取れない皆様のために、動画を制作致しましたので、どうぞ次回、御視聴くださいませ。

 

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早朝の京都散策シリーズ2「南禅寺」編

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こんにちは「とっきー」です。

朝靄に煙る早朝の「南禅寺」を散策しました。

この動画は、私の最も好きな動画になりました。

何も有りませんが、鳥の声や蝉の声を楽しんでください。


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