城崎温泉編1(湯巡り紹介)おすすめの宿
「開湯一番札」
西日本で、温泉街があって、楽しい所は?と聞かれると私の一押しは
「城崎温泉♨️」です。
こちらは、「開湯一番札」です。
みなさん、知ってました?一番札。これは、温泉が開湯する時間に、一番前で待っていた、女性と男性にそれぞれ、1日一枚だけ配られる、「一番札」と言うものです。城崎温泉には、七つの湯巡り出来る温泉があり、それぞれにこの札を開湯に合わせて、配っています。よく見ると、「一の湯」と書いてますね。何処の温泉のいつの一番札か分かる様に、日付けも入ってます。こちらが、一の湯です。
天下一の湯から由来
「一の湯」
料金 大人600円 子供300円
営業時間 7:00〜23:00
定休日(水曜日)
家族風呂あり
城崎温泉駅のすぐ横
「さとの湯」
料金 大人800円 子供400円
営業時間 13:00〜21:00
定休日(月曜日)
城崎温泉の一番人気
「御所の湯」
料金 大人800円 子供400円
営業時間 7:00〜23:00
定休日(第1、第3木曜日)
曼荼羅祈願で湧き出た湯
「まんだら湯」
料金 大人600円 子供300円
営業時間 15:00〜23:00
定休日(水曜日)
湯の泉源から地蔵尊が出た
「地蔵湯」
料金 大人600円 子供300円
営業時間 7:00〜23:00
定休日(金曜日)
家族風呂あり
こうの鳥が傷を癒した
「鴻の湯」
料金 大人600円 子供300円
営業時間 7:00〜23:00
定休日(火曜日)
柳の木の下から湧き出た
「柳湯」
料金 大人600円 子供300円
営業時間 3:00〜23:00
定休日(木曜日)
「浴衣姿で、そぞろ歩きが楽しい、城崎温泉!」昔は、浴衣で飲みに行くと、浴衣に宿の名前が書いてあるので、お金を持って行かなくても「つけ」が、効いたそうです。
昔から、「宿は客間で、道路は廊下」と言われ、街全体を大きな旅館に例えて、もてなしてくれます。
街を歩いていて思うのは、
「若い子が、とっても多い」
以前に比べて、カフェやスィーツ店、若者向けのレストラン
随分増えました。
年齢層も幅広く、アジア系や欧米人も多い。
欧米人の方が経営している、店もあります。
城崎温泉と言えば、志賀直也。彼の作品である、小説
「城の崎にて」は、この三木屋さんに逗留している時の作品です。
現在、建物は登録有形文化財に指定されています。
これから何回かに渡って、城崎温泉のグルメやスィーツ情報など、魅力を紹介して行きます。
本日おススメの宿
城崎温泉 旅館 喜楽さんです。
お料理、お値段、サービス、どれをとっても、満点です。
私の定宿です。これでまた、予約が取りにくくなりましたね。
先程紹介した、三木屋さんの隣になります。
兵庫県豊岡市城崎町湯島49
電話 0796-32-2503
お料理は、間違いなく美味しいです。しかも、量がとっても多いです。
宿は、改装されたばかりで、ピカピカのお風呂です。御影石のお風呂と檜のお風呂があります。
貸し切り風呂も2カ所あり、予め予約を入れれば、無料で入れます。
しかも、一番人気の「御所の湯」のすぐ近くにあるので、開湯一番札を狙って下さい。
コストパフォーマンスも最高です。
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