城崎温泉編6(周辺観光)出石城下町と温泉ランキング
江戸時代にタイムスリップ!
但馬の小京都、出石城下町と出石名物皿そば。
城崎温泉から、車で30分、豊岡カバンストリートから、車で20分
ここは、豊岡市出石町に残る城下町、但馬の小京都、出石です。
出石観光センター横の、大手前駐車場に車を停めると、
そこはもう、古い町並みが並ぶ、城下町です。
何処か、飛騨高山の町並保存地区を連想させます。
今日のお目当ては、出石名物の皿そばです。
そのルーツは、信州そばで、かつて、出石の殿様と
信州の殿様が、お国替えになった時に遡ります。
今回は、出石の町外れにある、行列店「たくみや」さんです。
が、何とここもお休み!
出石皿そば「たくみや」
兵庫県豊岡市出石町魚屋128
定休日(水曜日)
仕方なく、メインストリートに戻ります。
大手門跡に建つ、日本最古の時計台「辰鼓楼」です。
城下町出石の、シンボル的存在ですね。
池を挟んで対面に見えるのが、皿そば「登城」さんです。
出石手打皿そば「登城」
兵庫県豊岡市出石町八木13
定休日(木曜日)
そば打ちの実演を見ながら、店内に入ります。
テラス席、テーブル席、座敷とありました。
座敷席からは、出石城の隅櫓が良く見えます。
テーブル席からは、時計台が良く見えます。
寒くなければ、テラス席から見える「辰鼓楼」は、圧巻です。
先程は、あの向かい側に居ました。
当然、皿そばを注文です。
薬味が並びますが、最初の一皿目は、左手前の藻塩で食べるそうです。
塩味が効いて、「うまい!」
5皿程、追加注文する人が、ほとんどでした。
あっと言う間に食べ終わり、そば湯です。
ご飯の後は、町で散策するも良し、立ち並ぶ土産物屋で、買い物をするも良し。
せっかく、城崎温泉まで来て、ここに立ち寄らないのは、勿体ないですよね。
ゆこゆこが選んだ(浴衣姿で街ブラ出来る温泉地)
「全国」温泉街の散策が楽しい
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第1位 城崎円山川温泉
(城崎の奥座敷の温泉地)
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「 銀 花」さん
(円山川を望む湯と食を楽しむ、大人の隠れ宿)
第2位 城崎温泉
(外湯めぐりが楽しい温泉街)
第3位 草津温泉
(天下の名湯、草津の湯)
第4位 道後温泉
(道後温泉本館の名湯)
第5位 黒川温泉
(街全体が一つの旅館)
第6位 有馬温泉
(関西の奥座敷)
今日のピックアップの宿
共立リゾート系列ホテル
城崎円山川温泉 「銀 花」
お部屋には、露天風呂が完備され
ここの宿の自慢は、何と言っても料理です。
夏には、城崎温泉から毎日上がる花火が、鑑賞出来ます。
城崎温泉温泉街にも、送迎していただけます。
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