とっきー&なっきー「旅の思い出日誌」

YouTubeとっきー&なっきーの「旅の思い出日誌」チャンネル登録お願いします。

岡山旅行 カラスの城と呼ばれた、烏城「岡山城」

岡山城は、烏城(ウジョウ)「別名カラス城」と地元県民からは、呼ばれています。

 

 

こんにちは「とっきー」です。

岡山はよく、災害が少ない町と言われます。故に、助け合いの精神が低いとも。

どこかの預言者が、岡山が将来、日本の首都になるとか、言ってた。それは、地震のリスクの少ない、アクセスの良い、ある程度、首都機能が出来そうな町の候補の中で「一番」らしいからです。今日は、そんな素敵な岡山の、お城の話です。

 

 

岡山には、岡山城(烏城)を借景に、水戸の「偕楽園」、金沢の「兼六園」と並ぶ、

日本三大名園「後楽園」があります。

f:id:slab822say654:20190430180854j:image

全てがそうでは、有りませんが、豊臣秀吉の天下の時は、黒い天守閣の城が多く、徳川時代は白い天守閣の城が多いようです。

岡山城は、防腐作用のある、柿渋と黒漆を下地に使用しているため天守閣が黒く、姫路城は、関ヶ原以降に建てられた城で、防火作用のある石灰を含んだ、白漆喰で仕上げられている為、白い天守閣です。

 

f:id:slab822say654:20190430192136j:image

岡山という地名は、城が建てられた小高い山が、「岡山」と呼ばれていた為だそうです。

 

f:id:slab822say654:20190430192335j:image

城自体は、宇喜多秀家が建てた様ですが、元々岡山には、派手な祭りは有りませんでした。

 

f:id:slab822say654:20190430192509j:image

庶民には、質素倹約が義務付けられていた為、大きな祭り等は、近年まで有りませんでした。

初代池田光政が、一汁一菜を町民に呼びかけ、その為、一汁一菜を楽しむ為に、色々な具材の入った岡山郷土料理「祭り寿司」が生まれました。

 

f:id:slab822say654:20190430192821j:image

吉備津神社の時に記事にしましたが、岡山には温羅(ウラ)と言う鬼が住み着いていました。、現在の「岡山桃太郎祭り」の名前は、その温羅(ウラ)からとっています。

岡山の「桃太郎祭り」のイベントの名前は「ウラじゃ」と言います。

 


岡山観光「カラス城(岡山城)」ショートムービー とっきー「旅の思い出日誌」 https://www.herumusuree.work

f:id:slab822say654:20190413111157j:plain 京都観光へは、こちらからどうぞ

f:id:slab822say654:20190413111320j:plain城崎温泉へは、こちらからどうぞ

f:id:slab822say654:20190413111251j:plain姫路観光へは、こちらからどうぞ

f:id:slab822say654:20190430121018j:plain岡山観光へは、こちらからどうぞ