築100年の極上温泉「日本百名湯、東和楼」
日本経済新聞に掲載されていた「日本百名湯」温泉教授、松田忠徳著
岡山県で選ばれたのは、露天風呂番付で西の横綱「湯原温泉」と日本有数の奇跡の湯と言われた「奥津温泉」です。
その奥津温泉♨️の中でも随一と教授が太鼓判を押したのが「東和楼」です。クチコミでも評価は最高で、皆さん奥津温泉で一番と書き込んでいます。
こんにちは「とっきー」です。
本日は、温泉教授の松田氏に、奥津温泉で宿を選ぶならここと、太鼓判を押された「東和楼」さんの紹介です。
築100年「東和楼」
やはり、築百年と言うだけあり、随所に歴史を感じさせます。ロビーも現代の温泉旅館とは全く異なり、まさに「過ぎ去りし良き昭和」です。
三朝温泉でもそうですが、足元湧出の温泉は、建物の地下に大浴場がある事が多く、地下に降りていく階段がどこも、期待感を高ぶらせます。
しかし、ここ「東和楼」は、また格別で、まさに異空間へと誘われていく錯覚を覚えます。
ある意味、温泉より楽しいかも!
不思議な空間を抜けて、古めかしい扉の向こうあったのは、まさに、極上の温泉でした。
加水も加温もする事なく、もちろん循環ろ過装置もない、40度のいつまでも入っている事が出来る、極上の温泉♨️
その温泉が、惜しみなく湧き出し、浴槽からドンドン、オーバーフローしています。
温泉水は透き通り、ここが川底で有ったろう、石が浴槽の下に見えています。
温泉の良い香りが漂うのは、消毒剤を投入していない証拠です。
皆さんも一度くらいは、本当の温泉を堪能してみては、いかがですか?
ツルツルすべすべの、アルカリ単純温泉の「東和楼」さんは、岡山でも数少ない、本当の源泉掛け流しを楽しめる、極上温泉です。
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